救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

053-452-3069

背景

慈照園からのお知らせ

令和5年6月10日

地域移行を目指すグループワーク「つばさ」

のメンバー7人は大豆粉とホエイプロテインで

ホットケーキをつくりました。

今回はグルテンフリー、砂糖不使用で作って

みました。
 慈照園を退園すると、糖質を取りすぎて病気
になる方がみられます。聖隷クリスファー大学
実習生の提案で今回実行されました。利用者から
「砂糖を使わなくても、美味しくできるんだね」
と、感想がありました。

「岡崎大河ドラマ館と竹島八百富神社」見学

令和5年5月30日 利用者31名 職員7名は
岡崎NHK大河ドラマ館と岡崎城、竹島八百富
神社へ出かけました。
 NHK大河ドラマ「どうする家康」を観ている人は
ドラマ館で場面を思い出しながら衣装などを楽しみ
ました。観ていない人も、分かりやすい説明や俳優
の等身大パネルを見て、「ドラマを観てみようかな」
という声があがりました。
 再建された岡崎城からは、岡崎の街を見下ろせま

した。
 竹島は三河湾に浮かぶ島で、約400メートルの
橋を渡り、弁財天を祀る八百富神社に開運を祈りま
した。
 帰園後の感想でAさんは、「徳川家康生誕の地
を見ることができた。竹島の景色も素晴らし
かった」と話してくれました。

 

 

2023.04.15|行事

花まつり

 

令和5年4月12日 慈照園地域交流室で「はなまつり」を実施しました。「はなまつり」はお釈迦様の誕生日を祝う行事です。3年ぶりに近隣の愛恵保育園の年長児さん15名職員4名もご招待し、読経や法話、絵噺などを実施しました。

お釈迦様が生まれた際、竜が清浄の水を降らせたという逸話から、甘茶をお釈迦様の銅像にかけ、手を合わせました。

また、園児さんが白像の像を引いて、お祝いしました。久しぶりに、小さな子供たちと交流することができて元気をもらいました。

2023.01.10|行事

年末恒例 年忘れ会

12/28 慈照園年忘れ会を行いました。利用者チームによるジェスチャーゲーム等

利用者・職員とも工夫された発表がありました。普段、静かな今田事務員が中森明菜

を熱唱し、会場を盛り上げてくれました。

 

 

 

 

 

中森明菜「Desire」の振り付けを説明中

2023.01.10|地域交流

コーヒーの淹れ方教室

12/3、4「赤い羽根福祉基金」助成による、救護施設先駆的実践シェア事業

「地域サロン事業」として「(元職員)斎藤さんのコーヒー教室」を慈照園

サテライトにて開催しました。63人のお客さんが来園し、淹れ方のコツを学びました。

特に、地域・近隣住民の参加が15人あり、コロナ禍でも交流が持てたことは大きな

収穫でした。

 

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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