救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

053-452-3069

背景

慈照園からのお知らせ

令和4年2月3日 慈照園にて節分会を行いました。
節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切にされています。
今年の年男年女に福の神役をお願いしています。
鬼役にはあすなろ自治会の役員さんを中心にお願いしています。
皆さんの健康と幸せを願って、豆まきを行いました。

勢ぞろいした福の神と鬼

みんなでつくったはり絵01

みんなでつくったはり絵02

みんなでつくったはり絵03

この一年読んだ本で、一番心に残った本を読書クラブのメンバーにあげてもらいました。
令和3年4月から読書クラブをはじめて、しだいに参加する人が増えてきました。うれしいことです。

読書クラブの特別号です。

読書クラブ 特別号


PDFはこちらです。読書クラブ_特別号

 令和3年12月19日(日)、浜松市中区にある佐鳴台協働センター料理教室において、赤い羽根福祉基金助成事業「お好み焼き&焼きそば交流会」を行いました。
救護施設2施設(讃栄寮、慈照園)利用者12名、職員4名、相談支援事業所「せせらぎ」のご紹介で地域生活されている方1名 計17名が参加しました。
手を洗い、消毒し、手袋、マスク、エプロン、キャップと感染対策をしっかり行いました。
自己紹介をしたあと、お好み焼きは4つのグループに分かれ、野菜のカット、生地づくり、フライパンでの焼き係と、手分けして行いました。救護施設で生活していると、自分の食事づくりの練習をする機会が限られてしまいますが、グループでの調理はとても楽しくできました。
今回は、お好み焼きと焼きそばのできあがり時間をそろえるため、焼きそば専門で焼く係を設けて同時にホットプレートで作りました。
楽しく調理し、食事をした後は、ビンゴ大会を行いました。
片付けも皆さん進んで手分けして行い、短時間でできました。
皆さんごくろうさまでした。

グループで調理

分担して調理

おいしそうに焼けました

おいしい!

令和3年12月8日 赤い羽根福祉基金助成事業 ボウリング交流会を浜松市市野にあるラウンドワンにて行いました。

救護施設3施設(讃栄寮、神ケ谷園、慈照園)利用者13名 職員5名 計18名の参加となりました。

1レーン3人づつ、2ゲームを投げ、合計得点で競いました。

優勝は合計262点の讃栄寮Aさん、第2位が244点の慈照園Bさん、第3位が240点の慈照園Cさんとなりました。ブービー賞はみごと職員のDさんがゲットしました。

コロナ渦でなかなか行事もできませんでしたが、ピンが見事はじけ飛んだ時は爽快感を感じました。

 

ボウリング交流会

見事なフォーム

 

 

 

 

 令和3年11月15日、静岡地方裁判所浜松支部より大村泰平裁判官をお招きして、職員を対象に裁判員制度の出前講座をお願いしました。
裁判員制度の目的、選ばれ方、裁判の審理日程、審理方法、など、実際に裁判員になったことのある職員の感想などもふくめて説明をしていただきました。
事前に裁判員制度についての質問を職員から出してもらい、それに答える形で話を進めていただきました。
参加者からは、精神障害がある利用者が抽せんで当たった場合に、本人が「やりたい」という意思があった場合のことなど、質問がでました。
障害があると思われる触法者に対する福祉的支援の必要性が今日的な課題となっています。新聞・TVなど裁判報道に注目するようになりました。

大村裁判官による説明

裁判員制度の職員研修

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キーワード
救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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