救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

 10月29日 浜松市発達相談支援センタールピロの内山所長をお招きして、事例検討会を行いました。
職員とは違った視点でアドバイスをいただいたり、自閉傾向の方に有効な「タイムタイマー」などを紹介していただきました。

令和2年10月26日・27日 株式会社リコー社会貢献クラブFREE WILLの助成により、第2回慈照園スーパーバイザー養成講座を開催しました。
26日は「対人援助の奥深さ、難しさ、そしてやり甲斐」という内容で、講師に植田寿之さんをお招きして実施しました。
私たちの仕事は対人援助の仕事であり、人と人のかかわりのなかで行われること、無意識のうちにお互いに影響を与えあっていること、善悪の判断をしないで話をきくこと、「安心できる関係」が重要であること、などを学びました。
27日は2人一組になって、コーチング演習を行いました。GROWモデルといわれるコーチング技法を演習しました。

2020.12.18|赤い羽根福祉基金助成事業

10月28日 赤い羽根福祉基金助成事業 第5回講座

 10月28日、赤い羽根福祉基金の助成により第5回ひとり暮らしのためのお役立ち連続講座 「健康で元気にくらしつづけるために」を開催しました。
講師は訪問看護ステーション住吉の山口所長にお願いしました。
山口所長には実例をあげて訪問看護の様子を説明していただきました。
大切なことは、お薬はきちんと飲むこと、こまったときに相談する相手を作っておくことです。
「福祉サービスにはさまざまなものがあるので、うまく使っていきましょう」と教えていただきました。

10月24日 秋晴れの絶好のウォーキング日和のなか、浜松市中区西地区社会福祉協議会主催による佐鳴湖一周ウォーキングに10名の利用者と職員2名が参加しました。
ドンブラッコ公園に集合し、地域の皆さんといっしょに佐鳴湖をめざして歩きました。
時計と反対まわりで歩き、西岸の公園で昼食をとり、最後まで皆で励ましあって歩きとおすことができました。

慈照園では毎月1回、「あすなろ講座」という名前で利用者対象の学習講座を行っています。
10月17日(土)は浜松市立西小学校の体育館で、静岡県障害者スポーツ協会のインストラクター飯塚様はじめ3名をお招きしてフライングディスクとボッチャの体験教室が行われました。
参加した利用者は、3グループに分かれてフライングディスクを思い思いに投げ、フラフープの輪を通す練習をしました。
ボッチャ体験では、3チームに分かれ、点数を競いました。楽しく体験することができました。

 

慈照園の暮らし

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キーワード
救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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