救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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慈照園からのお知らせ

2019.12.31|赤い羽根福祉基金助成事業

12月11日 第1回地域でくらすためのお役立ち講座

 12月11日、クリエート浜松51会議室で、第1回地域でくらすためのお役立ち講座 「ひとりでアパートでくらすために どこで どんな支援をうけられますか」を行いました。
これは、赤い羽根福祉基金の助成によるもので、救護施設や精神科病院などにいる方が、地域でひとりぐらしをするために どんな福祉サービスがあるのか、を知るための講座です。
救護施設2施設から23名が参加しました。
講師にプランセンターひくま 鈴木 美絵 さんをお迎えし、わかりやすく、楽しくお話ししていただきました。
参加したAさんは、「まだ施設にいる段階から受けられる福祉サービスがあることを知ってよかった」と話してくれました。
次回は2020年1月29日 第2回は「すまいの探し方」です。興味のある方、ご参加ください。

赤い羽根講座1211

 12月2日、就労支援事業所「くるみ作業所」の利用者2名と職員1名の方をお迎えして、障害者交流会を行いました。
くるみ作業所では、どんな作業をしているのか、紹介していただき、いっしょに「この人だれ?」ゲームなどを楽しみました。
くるみ作業所でつくっている紙すきによる年賀状のプレゼントをいただきました。 くるみ作業所の皆さん、ありがとうございました。

障害者交流会

 

11月21日 東海大学海洋博物館と登呂遺跡見学にいきました。
海洋博物館では様々な魚の生態を学習し、深い駿河湾の生態を知りました。
登呂遺跡では、弥生時代~大昔の人々の暮らしに触れて、火のおこしかたなどの説明をうけました。


ゼミ04ゼミ03

 前回、「泣いた赤おに」を読みましたが、その後、赤おに、青おにはどうなったのか、考えてみることにしました。参加者:利用者 名、職員3名
皆さん、ハッピーエンドをお求めで、やがてふたたび赤おにと青おには再会することに…。
なかには、自分が昔好きだった人のお話も飛び交い、お話に触発されて自分のことを皆さん話してくれました。

今年度、ソフトボール大会が雨天中止となり、ソフトボールがやりたくてウズウズしていたスポーツクラブの皆さん。やっと11月16日、ソフトボール交流戦が聖隷厚生園讃栄寮を迎えて実現しました。
当日は風が強かったですが、秋の1日、楽しくソフトボールができました。
讃栄寮の皆さん、ありがとうございました。

ソフトボール01ソフトボール02ソフト06

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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