救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

 

 末日聖徒イエス・キリスト協会浜松さま43名来園。キャロリングを実施してくれました。
切り絵のプレゼントもいただき、食堂に飾らせていただきました。

11月21日に舘山寺参観とみかん狩りにいってきました。晴天に恵まれて甘いみかんをたっぷり食べてきました。
みかんの後には、奥浜名湖の展望を満喫しつつ美味しい昼食をいただきました。
 昨年に引き続いて、近場でみかん狩りを企画しました。車中とお食事処で、職員のミニスピーチを面白く聞きました。
みかん狩り旅行01

11月17日浜松アイミティー(中区船越町)で慈照園サロン学習会が行われました。 参加者は地域の方含め20人。自立生活の継続支援に関するモデル事業も今回が最終回です。 慈照園退園者2名、讃栄寮退園者1名が発表。今、どんな生活をしているのか、 就労(福祉的就労含む)の様子、休日の過ごし方等をスライドも交えて発表してくれました。3人とも「今の生活が充実しています」と話してくれました。 3人に共通していることは、障害者相談支援事業所と救護施設が関与し、それ ぞれの連携が取れていること。退所しても支援の切れ目がなく、孤立しない生活 環境を整えることの重要性を感じました。

10月24日 県居協働センター調理室で慈照園料理サロンが行われました。
この事業は、全国救護施設協議会が行う「救護施設における精神障害の地域移行と
自立生活の継続支援に向けたモデル事業」として、赤い羽根福祉基金の助成を受け
ています。参加者は
神ヶ谷園   利用者3名  職員1名 
清風寮    利用者2名  職員1名 
讃栄寮     利用者3名  職員1名 
慈照園    利用者3名  職員2名  合計16名の参加がありました。
 講師から「具材と調味料を炊飯器に入れスイッチをONにすれば、簡単に煮物
ができます」と説明がありました。喫食後「ちゃんと味が染みて美味しいね」と、
参加者から感想が述べられました。

 

 

 

 9月11日、NPO法人日本アニマルセラピー協会浜松本部より、萩原様、シーズーのらくちゃん、ゴールデンレトリバーのさらちゃんが遊びに来てくれました。 普段、動物と接する機会のない利用者さんにとって、楽しみで仕方がない時間でありました。 わんちゃんと接している方も、周りで見ている方も終始笑顔笑顔でした。 感情を表に出しにくい方が、積極的にわんちゃんに触れようとしていたり、身を乗り出したりと、らくちゃんとさらちゃんの効果は絶大でした。 今度いつくるの? 早く会いたい! とさっそく皆さんの声が上がっています。

アニマルセラピー1
アニマルセラピー2
アニマルセラピー3

 

 

 

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キーワード
救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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