救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

好天に恵まれた7月25日火曜日、多くの地域の方々や子どもさんに参加いただき、例年通り、慈照園 盆踊り大会が無事に開催されました。

はじめに、今年の盆踊りのスローガン選びで金賞に選ばれた山下さんが表彰されました。

「星空の 明かりの下で ひと踊り」           

山下さんは、はじめての表彰に「びっくりしたよ。うれしかった!」と笑顔で話してくれました。

盆踊りは「炭坑節」「東京音頭」「きよしのズンドコ節」「花笠音頭」の4曲を、練習から」参加してくださった伊藤一子先生と有志の皆さんのお導きの元、皆で輪になって楽しく踊りました。途中、お楽しみ抽選会、交歓会を行いました。最後にお子さんたちに花火を配り、真夏の一夜を楽しみました。

夏の風物詩として定着した行事ですが、地域の皆様の参加は、減少傾向にあります。開催日や内容など、地域の皆さんに愛される行事として定着できるように、工夫していきたいと感じました。

表彰される山下さん

 

みんなで輪になって踊りました

 

 

2017.08.14|行事

職員ヨーガ教室報告

7月20日 認定ヨーガ療法士の加藤則子先生をお招きして、職員対象のヨーガ教室を行いました。ヨーガは4000~5000年の歴史があり、今の自分の心と体の状態を意識して体操や呼吸法を行い、心身共に健康に導くとの事です。腰痛、肩こり、頭痛にも効果があるとお話があり、みな真剣になり取り組みました。参加した職員は、「呼吸を意識して体の変化が体感できるようになりたい」と感想がありました。

2017.06.27|行事

クリーン作戦

 

6月1日 三組町広場、根上松公園、拘置所前広場、愛恵保育園畑の草刈りを行いました。まだ6月ですが日差しが強く、休憩を入れながら約40分みんなで頑張りました。鈴木さんは「良いことをすると気持ちがいいね」話してくれました。

浜松城公園はまだ2分咲きでした。
みんなでお茶を飲んでかえりました。

 

 3月1日(木)第29回話し方大会が開催されました。この行事は、利用者さんの代表者が自分の思いを文章にして、皆の前で発表するものです。今回は代表者6名が様々な思いを発表しました。
慈照園に来るまでの生活の話や、自分の家族のこと、これからの目標について等、自分の言葉で話されました。
毎年、この大会では、利用者さんの意外な一面を見せてもらったり、日頃の会話では聞かれないような心の内を聞かせてもらったりします。今年は「過去から明日へ」について話した米澤さんが優勝しました。発表の間にはバンド演奏や利用者のカラオケ発表もあり、楽しい大会となりました。

優勝した米澤さんの写真

優勝した米澤さん

バンド演奏の写真

途中のリラックスタイムで「大空と大地の中で」をうたいました

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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