救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

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毎月、利用者さんとの外出ボランティアをして下さっている、稲垣久美子さんに、いきいき体操を教えて頂きました。いきいき体操は、ゆっくりの身体を動かせば動かすほど、効果があり、激しい運動ではないので、誰でも行うことができます。
また、腹式呼吸は精神を安定させる効果があり、血流も良くなることを教えて頂きました。
日々の生活の中に取り入れて、自分の身体を意識していきたいです。
お忙しい中ありがとうございました。また、よろしくお願いします。

 翌日は、香川県丸亀市の萬象園に行かせていただきました。
 この日は、午前中からお昼過ぎまで長い時間研修させていただき、細かな面をあれこれと質問させていただいたり、資料をみせていただいたり、園内の日課を見学させていただいたりと、本当にいろいろとお世話になってしまいました。
 園内を見学させていただき、いろいろな場面を見せていただきましたが、どの場面でも職員の方の「本気」が伝わってきてとても強い力を感じることのできる施設でした。たくさんのことに取り組んでおられる一方、今まで積み上げてきたものが土台となって職員の方の自信や力になっているのだな…と感じました。
 暑い中、長時間対応してくださいました施設の皆さま、ありがとうございました。

 

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 愛媛県松山市にある救護施設丸山荘に職員研修に行かせていただきました。
 四国までの道のりは思ったより遠く、やっと施設に到着したときにはお昼を過ぎていましたが、たくさんの職員さんが温かく出迎えてくださいました。
 施設の概要や支援方法などいろいろと細かな面をご説明いただき、その後施設内見学させていただきました。職員の方々のチームワークの良さが伝わり、自然とこちらも笑顔になってしまうような暖かな施設で、利用者支援にも良い空気が伝わっているのだろうな…とうらやましい想像をしながら見学させていただきました。
 お忙しい中、対応して下さった丸山荘の皆さま、ありがとうございました。

 

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慈照園では、午前、午後と園の周りをウォーキングしています。
10/5の午後、ウォーキングをしていた名倉さゆりさんが、二手に分かれている猫じゃらしを発見し、職員に持って来てくれました。ハート型にも見えます。
ウォーキングをしながら、いろんなな視点を持つことは素晴らしいですね。

 

2016.10.11|職員研修

全国救護施設研究協議会の報告

 平成28年9月29、30日 全国救護施設研究協議会に職員4名が参加して参りました。(会場は青森市)
大会冒頭、同協議会会長の大西豊美氏から、「救護施設に求められる役割」報告があり、「中間的就労の設定を目指すこと」、 「相談支援ネットワークに取り組むこと」等報告がありました。早速、施設に持ち帰り協議していきたいと思います。

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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