救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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慈照園からのお知らせ

2017.04.09|ギャラリー

イラストが趣味です(パート3)

慈照園にはイラストが趣味の方がおられます。その作品をご紹介します。
大石さんが今回は人物、表情を描いてくれました。
イラストの注文があればいいな、と思っているそうです。

男性の顔イラスト

齋藤工さん?

女性の顔のイラスト

有村架純さん?

 

浜松城公園はまだ2分咲きでした。
みんなでお茶を飲んでかえりました。

 

 3月1日(木)第29回話し方大会が開催されました。この行事は、利用者さんの代表者が自分の思いを文章にして、皆の前で発表するものです。今回は代表者6名が様々な思いを発表しました。
慈照園に来るまでの生活の話や、自分の家族のこと、これからの目標について等、自分の言葉で話されました。
毎年、この大会では、利用者さんの意外な一面を見せてもらったり、日頃の会話では聞かれないような心の内を聞かせてもらったりします。今年は「過去から明日へ」について話した米澤さんが優勝しました。発表の間にはバンド演奏や利用者のカラオケ発表もあり、楽しい大会となりました。

優勝した米澤さんの写真

優勝した米澤さん

バンド演奏の写真

途中のリラックスタイムで「大空と大地の中で」をうたいました

 2月13日に浜北文化センターで浜松地区救護施設親睦カラオケ大会が開催されました。
慈照園からは5名の利用者さんが出場し、練習の成果を発揮しました。その甲斐あって、佐橋さんが3位入賞、渡邉さんが特別賞を受賞しました。
佐橋さんはリズムに乗って「雨の御堂筋」を、渡邊さんは感情を込めて元気に「おかあさん」歌ってくれました。
大勢の観客の前で歌唱を披露することは緊張や不安もあり簡単なことではないと思いますが、今回のこの経験が出場された方々の大きな力となったと思います。

3位入賞した佐橋さんの写真

3位入賞した佐橋さん

 スポーツクラブは、月2回活動しています。
1回は体育館でソフトバレーボールなどの軽スポーツで体を動かし、もう1回はグラウンドをお借りしてソフトボールを楽しんでいます。
ソフトボールは毎年、静岡県の救護施設が集まる大会があるので、その大会で好成績を残すことを励みにしています。皆で体を動かすことは、毎日の生活の良いアクセントになっています。

スポーツクラブの皆さんの写真

スポーツクラブの皆さん

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キーワード
救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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