救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

11月19日は「イイイク」で育児の日でした。
翌11月20日、子育てしながら慈照園で働いている職員の座談会を行いました。
まず、社会福祉法人遠州仏教積善会の育児・介護休業規程を再確認しました。
①通常の育児休業は1年だが、保育所に入所できないなどの理由があれば1年6か月まで可能、さらにまだ入所できなければ最長2年までは育児休業が可能であること
②小学校就学前の子は「子の看護休暇」があり、通常の有休休暇とは別に、1人につき1年間5日、2人であれば10日(2人以上でも最大計10日まで)の看護休暇が「時間単位」で取得できる
③中学校就学前の子を養育する職員は、本人の申し出により深夜(午後10時~午前5時)に労働させることはない
④産前産後・育児休業期間中の健康保険料・厚生年金保険料は免除となったこと

A:まあ、福祉関係の職場だったら、だいたいこんなもんじゃないかな。私が友達から「いいね」といわれるのは、むしろ福利厚生のほうだな。ソウェルクラブ(社会福祉法人福利厚生センター)やわーくん(浜松市湖西市勤労者共済会)に加入しているから結婚や出産などでお祝いがでるから大きいよ。
B:でも深夜業の制限は、普通は小学校入学までだから、その点はいいんじゃない。
C:男性でもDさんのように「子の看護休暇」とってるもんね。
D:それはありがたいっす。妻が休めないこともあるので。
B:男性だって育休もとれるよ。取ってみれば。
D:そうなんですけど、無給だと実際ムリですよね~
E:30年前から比べると雲泥の差だね。そのころの零細企業じゃ、男の営業職が定時に帰って子どもを保育園に迎えにいく、というだけでボロクソだからね。甲斐なしといわれた。
F:昔の話でしょ。
G:子どもの養育という点でいうと、小学校のPTA活動があって、どこかの学年で役員がまわってくるんだけど、平日の昼間、会合や活動があるので、結局、私、有休を全部吐き出しちゃった。なんとかなりませんかね。
B:一億総活躍社会なんていうのにね。
E:子どもの養育は社会全体の責任だから、休暇補助をだしましょうよ、園長。そうすれば子育て世代に働きやすい職場になりますよ!
A:まあでも慈照園は有休がとりやすいよね。
G:前はいろいろ言う職員さんもいたけど、今は大丈夫。
F:育児が終われば、今度はすぐ親の介護の問題なのよ。父母が亡くなって喪主なら5日以内の特別休暇、喪主でなければ2日以内なんだけど、今は兄弟が少なくていろいろやることが多いから、非喪主でも特別休暇を増やしてほしいですね。
B:まあ何があるかわからないから昔は有休残しておけっていわれたけどね。
E:有休消化率が問題になる時代ですから、特別休暇は分けて考えましょうよ。非喪主の特別休暇も検討してもらいましょう。

以上、座談会の抜粋でした。慈照園では各種委員会活動を行っています。職場環境改善委員会もありますので、いろいろな提案ができます。
子育て世代の方で、求職中の方、ぜひ一緒に働きましょう!

たまにはこんなこともやってますよ。
11月19日、浜松市立西小学校の「西の子音楽会」に招待していただきました。
慈照園の利用者5名、職員2名で参加しました。
子どもたちの器楽演奏、合唱、さらに英語の歌、お芝居的なパフォーマンス、どれも一人ひとりの子どもが輝けるように工夫されていました。先生方の、曲に合わせたマイケルジャクソン、体操選手、ブルゾンちえみなどの扮装も楽しい雰囲気を盛り上げていました。
参加された利用者は「歌がとてもきれいだった」「金管バンドがよかった」と感想をもたれました。
子どもたちの一生懸命さに感動した一日でした。

11月7日、浜松市内の救護施設5施設が浜北グリーンアリーナに集まり、スポーツ大会が開催されました。
慈照園はグラウンドゴルフで第1位、リレーで第2位と好成績を収め、総合優勝を果たしました。ここ数年
は優勝できず悔しい思いをしてきただけに、普段おとなしいHさんは、「久しぶりのトロフィーだね」と、
喜んでいました。
   優勝 慈照園(270点)  準優勝 入野園(260点)  第三位 清風寮(240点)

個人表彰 男性Aさん グラウンドゴルフ1位  
        女性Bさん グラウンドゴルフ1位
     女性Cさん グラウンドゴルフ2位
     女性Dさん              輪投げ  1位
     女性Eさん              輪投げ  2位

 10月23日 職員研修を行いました。
講師は、浜松市発達相談支援センター ルピロ 内山 敏 所長です。
テーマは、発達障害と近縁の精神障害―利用者が慈照園にたどり着くまで―
内容は以下のようなものです。
●ルピロとは
発達障害に関連する相談・普及啓発・機関連携を行っている
ルピロの機能 発達障害の相談・発達障害の疑いの相談・専門機関へのつなぎ・機関連携・発達アセスメントを行っている
発達障害の診断・治療・検査などは行っていない
●障害の分類
発達障害はどこにふくまれるか
発達障害の診断
●事例紹介
発達障害は生まれながらの脳機能障害で、病気とは違うもの
二次的に生じる苦痛の方が大きく、より複雑
●知的障害
●主観的苦痛を形づくる特性
言葉・コミュニケーションの問題
注意集中力・行動制御の問題
身体機能の発達の問題
感覚異常(過敏・鈍麻)
●支援の考え方
元々機能が欠如しているか、あっても脆弱で機能不全の状態
➡社会参加を促す支援はハビリテーション(合理的配慮)
①あらわれ
②能力
③困り感
④当面の対応・対策の計画
⑤計画のリファイン
●あらわれの理解と対応のエッセンス
自分勝手な行動、対人交流が独特
しばしばパニックをおこす
特定のこだわりがある
●今後の支援
本人が抱えている課題
親やまわりの人間が抱えている課題
とりまく環境 などの相互作用を考える
●愛着障害について
精神障害に分類される「発達障害」の特徴と支援にあたっての原則を、非常にわかりやすく話していただきました。
発達障害は生まれながらのもので、むしろ二次的な苦痛の方が大きいこと、知的障害とのかねあいがあると、同じことを何度もくりかえすこと、いかに社会参加を促すかが重要であるか、ということを理解できました。

9月24日(日)近くの佐鳴湖に利用者4名職員2名でハゼつりに行きました。
朝10時すぎに到着し、「エサにさわれない~」などと言いながら、なんとかしかけをセットして釣り糸を垂らしました。
すると、Tさんの玉ウキがピクピク、スーッと沈み込み、さっそくハゼを釣り上げました。一人釣れると、続けてみんなのさおに当たりがきました。

Oさんには小さいコトヒキがかかりました。OYさんは大きなハゼを釣り上げました。

昼食を食べ、もう1時間。そろそろ帰ろうというときにKさんが20センチくらいのキビレをゲット!
<この日の釣果>
トップ賞:Tさん ハゼ4匹 大物賞:Kさん キビレ 大ハゼ賞:OYさん コトヒキ賞:Oさん3匹
正味2時間の釣行としてはよい成績でした。
高校生たちがボートの練習をし、周囲にはジョギングを楽しむ大勢のランナーたちがいるなか、楽しい一日でした。

大きなハゼがつれました

コトヒキもつれた!

キビレが釣れた!

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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