2019年2月17日、第15回浜松シティマラソンが行われました。
今年は、慈照園から5名の方が5キロコースに参加しました。
昨年11月から練習をはじめ、徐々に練習距離を伸ばしてきました。昨年、時間制限で4キロ時点で足切りにあった方がいましたので、皆さんタイムを意識し、ストップウォッチを手に走り込み、自分のキロラップタイムを記録しながら努力してきました。
当日は全員が4キロ32分以内をクリアーし、5キロを20分台～36分台で完走できました。
練習はとても大変でしたが、完走できたことはとても自信になりました。

  2019年2月5日、歌いながら書をかくパフォーマンスを行っている「友近890（やっくん）」が慈照園でミニライブを行ってくださいました。 「友近やっくん890」は全国の福祉施設をまわりながら、歌と書のミニライブを行ってこられたそうです。
友近やっくんは、お母さんが書道の先生で、小さい頃から書に親しんでこられ、歌と書を組み合わせた新しいパフォーマンスを創造してこられました。
歌は亡くなったお母さんを思って創られた歌や、みんなを元気にする歌、そして最後に歌いながら筆をさばき「夢」という文字を描いてくれました。
元気をもらいました。ありがとうございました。

友近890やっくんのホームページはこちらです。
http://music.islove.jp/

2月16日　タイロン橋本withウスダミホ　慈照園ミニライブが行われました。
アメリカでも活躍されているプロのミュージシャンのお二人が、すばらしい歌声と演奏をを披露してくださいました。 すばらしい歌声にすっかり魅了されてしまいました。
最後は南アフリカ共和国の元大統領　ネルソン・マンデラさんを讃えて創られた「マンデラ」という歌をみんなで手拍子して「マンデラ」というリフレインをいっしょに歌うことができました。
ありがとうございました。

2月15日　慈照園にピアノが寄贈されました。
鴨江にお住いの木村裕子様より長年大切にされてきたピアノを寄贈していただきました。
修理・補修を施し、今まで以上に良い音色を響かせてくれるようになりました。
このピアノと共に木村様も音楽ボランティアとして、活動してくださるそうです。
慈照園で第二の人生を奏でてくださることを楽しみにしています。

ピアノ寄贈式

1/25日　利用者・職員合わせて50名が富士山本宮浅間大社の参拝と、
富士山世界遺産センターを見学しました。
当日は生憎の曇り空、富士山 を拝むことはできませんでしたが、
徳川家康が造営したと言われる拝殿で 手を合わせてきました。
Aさんは今年こそ自立できますようにと、祈願しました。