救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

令和元年5月2日 午後 西小学校のグランドをお借りして神ケ谷園の皆さんとソフトボールの交流戦を行いました。
連休中、さわやかな天気のもと、ボールを追いかけ楽しく交流することができました。楽しい一日でした。
神ケ谷園の皆さん ありがとうございました。

ソフトボール練習ソフトボールの試合

 

 

今年度から、浜松市中区鴨江にある「大賀たんぽぽ広場」(ソニー大賀典雄さんの寄贈)の市民農園「いきいき菜園」 1区画をお借りして野菜やお花を植えることにしました。
4月6日、やってみたい、と希望があった利用者6名と職員2名で、ピーマンやミニトマトの苗を植え、ラディッシュの種をまきました。
これからの成長が楽しみです。

いきいき菜園に苗うえ

 4月1日 皆さんで浜松城の桜を見に行きました。
当日は強風で、ゆっくりと桜を見ることはできませんでしたが、桜は3分咲きといったところでした。
夜桜見物用の赤いぼんぼりがたくさんあり、華やかな雰囲気をかもしだしていました。

      2月27日 浜北文化センター小ホールにて 第29回浜松市救護施設親睦カラオケ大会が開催されました。
神ケ谷園、清風寮、讃栄寮、慈照園の4救護施設から24名の方が自慢の歌声を披露しました。
第1位は「Get along together 」をうたわれた讃栄寮のAさん、第2位 「M(エム)」をうたわれた神ケ谷園のBさん、そして第3位に「負けないで」をうたった慈照園のCさんが入賞しました。
また「別れても好きな人」を歌った慈照園デュエットチームは「味があったで賞」という特別賞をいただきました。
交流行事として、各施設の方にステージに上がっていただき、いっしょに西城秀樹の「ヤングマン」の振り付けを行っていただきました。慈照園バンドが演奏し、慈照園ダンサーズがいっしょに踊りました。
今年は、慈照園の女性はすてきな衣装をまとい、華やかさをふりまいてくれました。
楽しい交流行事となりました。

基準歌をうたったIさん喝采をうたったHさんそんな女のひとりごとをうたったGさん負けないでをうたったCさん別れても好きな人をうたったDEさん
ラブイズオーバー

昔の名前ででていますをうたったFさん

2019年3月2日 西地区社協健康推進部主催の佐鳴湖ウォーキングに利用者5名職員2名で参加させていただきました。地域の皆さんの健康増進が目的の取り組みで、約50名の皆さんが参加されました。
朝8時50分に西小学校前に集合し、ドンブラッコ公園で参加者の皆さんと集合し、注意事項を伺って出発しました。途中、各所で(計7カ所)の休憩が設定されていたため、トイレに困ることはありませんでした。
ドンブラッコ公園から佐鳴湖病院前を通過、時計周りで佐鳴湖を1周しました。
合計15キロ 約2万歩の行程でしたが、途中、河津桜が満開で、楽しく歩きとおすことができました。
参加されていた元民生委員の方からは、「こういう地域の行事に参加するといいよ」とおっしゃっていただきました。
参加された利用者さんからは「楽しかった」「桜がきれいだった」という声が聞かれました。皆さんお疲れさまでした!

 

 

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救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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