2021.03.13|職員研修
令和3年2月19日 浜松市発達相談支援センター ルピロ 内山 敏 所長をアドバイザーとして事例検討会を行いました。
今回は、虐待、愛着障害、トラウマをキーワードに、これらの関連についてレクチャーをいただきました。
虐待によって引き起こされる愛着障害には、①反応性愛着障害(不安、距離の遠さ)と②脱抑制型愛着障害(距離が近いのに信用しない、やられる方へよっていく)の2つのパターンがあること、
トラウマには①Fight(戦う)②Freeze(固まる)③Frightened(おびえる)などの反応があること、
これらに対処するためには、「冷静さと一貫性」がとても重要であることを説明していただきました。
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