2020.04.25|赤い羽根福祉基金助成事業
赤い羽根福祉基金助成事業「救護施設等のセーフティネット機能強化助成事業」= 「救護施設における精神障害者の地域移行と自立生活の継続支援に向けた事業(地域サロン事業・短期居宅生活訓練事業)」の行事として、令和2年3月11日 第3回地域でくらすためのお役立ち講座が慈照園内で開催されました。
新型コロナウィルスの感染予防対策のため、外部での学習会は慈照園内と変更となりました。
3回目のテーマは「健康でくらし続けるために」
講師は慈照園 服部看護師が務めました。
参加者:58名(慈照園利用者・職員のみ)
生活保護受給者は、医療扶助を受けるために、医療券が必要となること。精神科については嘱託医への継続受診がはっきりしているが、内科などについては、かかりつけ医をもつことを提案しました。
そして、日ごろから自分の平熱などを知っておくことの大切さを学びました。
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