2018.09.12|ギャラリー
パラリンアートワールドカップ2018とは?
世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて毎年テーマを決め、 世界中から作品を募集します。
パラリンアートワールドカップ2018は平成30年5月27日に終了しました。
慈照園からもOさんが作品を出品し参加しました。
http://paralymart.or.jp/artists/details/?id=5b20df3dacd8f
パラリンアートとは?
障がい者が
アートで夢を叶える
世界を作る
障がい者アーティストとひとつのチームになり、
社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で
障がい者の社会的自立を支援する取り組みです。
障がい者アーティストの描いた絵のライセンス利用やコンペ、 絵画レンタルを企業に呼びかけ、作者にアーティスト報酬を支払う仕組みになっています。
東京オリンピック・パラリンピックにむけて様々な取り組みが広がるといいなと思います。
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