救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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背景

慈照園からのお知らせ

5月4日、5日 浜松まつり 市内にぎわいイベントを見学しました。
浜松まつりは、凧上げや屋台だけでなく、アクトシティや浜松駅周辺で、様々なイベントが行われます。その催しものを見学にいきました。
遠鉄百貨店新館と本館のあいだの空間「ソラモ」では、静岡新聞社が写真をとって記事をつくってくれます。

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ザザシティ前広場では大道芸人が多彩な演技で喝采を浴びていました。

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2016年(平成28年)5月3、4日 浜松まつりで、地域の鴨江北町の屋台引き回しに参加させていただきました。
 3日は利用者5名、デイサービス利用者2名、職員2名、4日は利用者4名、職員2名で参加しました。日が落ちて暗くなった市内を、屋台の提灯の灯りがとてもきれいに浮かび上がっていました。
お祭りに先立って、4月24日には、子どもたちのおはやし連が30名も慈照園にきておはやしを披露してくれました。

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浜松では3月末にお祭りの会所開きがあって、そこからあちこちで笛やラッパの練習の音がにぎやかに聞こえます。ああ、今年もお祭りがはじまるな、と季節を感じることができます。
3日は町内コースで慈照園の前を屋台が通りました。今年もみんなで声をかけ、屋台に手を振り、お祭りの興奮を味わうことができました。
4日は市内中央からの引き回しで、たくさんの屋台が連なり、夜空を明るく照らし、かけ声に合わせて地域の皆さんといっしょに綱を引かせていただきました。

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2016年(平成28年)5月3日、浜松まつり(凧上げ見学)に、利用者6名、職員2名が 参加しました。
浜松駅前のシャトルバス乗り場から約20分ほどで、会場の中田島公園に到着。空には大きな凧がいっぱいに上がっていました。
 この凧上げは、一説によると、今から約450年前、永禄年間(1558~1569年)に当時の引間城主の長男誕生を祝って、城中高く凧を上げたことがはじまりとされています。
以後、子どもの誕生と健やかな成長を地域の人々みんなで祝う行事となりました。 慈照園のある地域の鴨江北町の凧も大空に舞っていました。
 地元の鴨江北町凧揚会の皆様より、慈照園に凧を寄贈していただき、ロビーに飾らせていただきました。

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3月27日、杏林堂薬局主催の将棋フェスタに慈照園利用者5名と職員2名が参加しました。将棋フェスタは浜松市駅前の静岡新聞社プレスタワーで行われ、A・B・C級・中学・小学生に分かれたトーナメント戦と4名のプロ棋士による指導対局がありました。
トーナメントのC級に参加した橋本さんは1勝4敗。指導対局に参加した4名は中倉彰子初段、中倉宏美二段に指導していただきました。すべての手順をおぼえていて、「ここはこう指したほうがよかったですね」と指導され、プロ棋士のすごさにみんなびっくりでした。

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