救護施設 慈照園

社会福祉法人 遠州仏教積善会

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慈照園からのお知らせ

2020.04.25|赤い羽根福祉基金助成事業

令和2年3月11日 第3回地域でくらすためのお役立ち講座

赤い羽根赤い羽根福祉基金助成事業「救護施設等のセーフティネット機能強化助成事業」= 「救護施設における精神障害者の地域移行と自立生活の継続支援に向けた事業(地域サロン事業・短期居宅生活訓練事業)」の行事として、令和2年3月11日 第3回地域でくらすためのお役立ち講座が慈照園内で開催されました。
新型コロナウィルスの感染予防対策のため、外部での学習会は慈照園内と変更となりました。
3回目のテーマは「健康でくらし続けるために」
講師は慈照園 服部看護師が務めました。
参加者:58名(慈照園利用者・職員のみ)
生活保護受給者は、医療扶助を受けるために、医療券が必要となること。精神科については嘱託医への継続受診がはっきりしているが、内科などについては、かかりつけ医をもつことを提案しました。
そして、日ごろから自分の平熱などを知っておくことの大切さを学びました。

2020.04.25|赤い羽根福祉基金助成事業

令和2年1月29日 第2回地域でくらすためのお役立ち講座 

赤い羽根赤い羽根福祉基金助成事業「救護施設等のセーフティネット機能強化助成事業」= 「救護施設における精神障害者の地域移行と自立生活の継続支援に向けた 事業(地域サロン事業・短期居宅生活訓練事業)」の行事として、 令和2年1月29日 第2回地域でくらすためのお役立ち講座が開催されました。
テーマは「地域でアパート生活を送るために」
講師は居住支援法人天竜厚生会 大杉友祐さん。
会場:あいホール(浜松市男女共同参画支援センター)
参加者:22名。
「居住支援法人」の支援サービスについて教えていただきました。そして、まだ救護施設に入所中から移行先のアパート探しについて支援が受けられることを教えていただきました。
どんな地域生活を送るのか、ということを考えてアパート・住まいを考えることが大切であることを学びました。

 

2019.12.31|赤い羽根福祉基金助成事業

12月11日 第1回地域でくらすためのお役立ち講座

 12月11日、クリエート浜松51会議室で、第1回地域でくらすためのお役立ち講座 「ひとりでアパートでくらすために どこで どんな支援をうけられますか」を行いました。
これは、赤い羽根福祉基金の助成によるもので、救護施設や精神科病院などにいる方が、地域でひとりぐらしをするために どんな福祉サービスがあるのか、を知るための講座です。
救護施設2施設から23名が参加しました。
講師にプランセンターひくま 鈴木 美絵 さんをお迎えし、わかりやすく、楽しくお話ししていただきました。
参加したAさんは、「まだ施設にいる段階から受けられる福祉サービスがあることを知ってよかった」と話してくれました。
次回は2020年1月29日 第2回は「すまいの探し方」です。興味のある方、ご参加ください。

赤い羽根講座1211

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キーワード
救護施設 / 精神障害者 / 地域移行 / 自立生活 / 継続支援
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